新卒2年目から事業リーダーとして、事業成長を主導する

投資 2021年 新卒入社

小畑 暁史 OBATA SATOSHI

投資事業本部 キャピタリストチーム

入社した経緯を教えてください

就活時は、ビジネスに対する理解度が低く具体的にやりたいことが見つけられなかったのですが、漠然と「将来、事業をリードできる人材になりたい」と考えていました。
そのために必要なスキルとしてインターネットの知見、投資関連の知見、マネジメントスキルが身につけられる会社を探し、ユナイテッドへの入社を決めました。

ユナイテッドに入社する上で期待していたことは、若手の頃から自分で意思決定できる場があるかというところでした。結果的に入社して1年半で事業責任者になる機会を得て、多くの意思決定ができる立場となり、想像以上に若手に機会を与えてくれる会社だと感謝しています。

入社後から現在までどのような業務をしてきたのか教えてください

入社した後は社外向けにDXコンサルティングを提供する部門に配属され、最初は戦略コンサルタントとして大手広告代理店のDX支援等、複数のプロジェクトに携わりました。

その後、投資先スタートアップのバリューアップに向けたハンズオン支援チームの立ち上げなど、幅広いプロジェクトでコンサルティングの経験を積みました。
その中で、より事業に近い距離で携わりたいという想いが強くなり、上長に打診をしたところ、イノープ株式会社(現ユナイテッド・リクルートメント株式会社)のM&A検討プロジェクトに参画するチャンスを得ました。

そのM&A実行後に事業責任者という立場でイノープ株式会社へジョインをすることになりました。幅広い領域に携わらせていただいたのですが、主に2つの業務を担当していました。

1つは営業の数値管理及び実行、もう一方はカスタマーサクセス組織の立ち上げです。
事業運営に初めて携わる中で、実際の事業を推進する中でのヒリヒリ感や、売上や利益を生み出す難しさ、そして成果を創出できた時のやりがいを感じました。

その後、2023年10月からユナイテッドへ帰任し、新卒入社時から興味を持っていたベンチャー投資に携わるべく投資事業本部のキャピタリストチームに異動になりました。

現在は投資検討候補となるスタートアップを探すソーシングから、投資検討段階のDD(デューデリジェンス)、投資実行した後の伴走支援まで、ベンチャーキャピタル業務に一気通貫で携わっています。
HR、SaaS、Web3、M&A、マーケットプレイス、ロボティクスなど幅広い領域のスタートアップ14社に出資の機会をいただきました。

今後目指す姿を教えてください

キャピタリストとして働きはじめてからまだ1年少々ですが、投資先への支援、DDの質、ソーシング、業界内プレゼンスなど課題感を感じる日々です。
今後全領域のスキルを強化し、勇猛果敢にチャレンジしているスタートアップに頼られるキャピタリストになりたいと思っています。

※こちらの記事は2024年11月25日時点での内容です。

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