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I・K ※写真(左)
投資事業本部にて、キャピタリストとして複数案件の投資検討に従事。
K・E ※写真(右)
人材マッチング事業のユナイテッド・リクルートメント株式会社にて、人材紹介事業の立ち上げに従事。
スタートアップ企業での長期インターンシップを経験する中で、インターン先の経営者がVCと会話していたことをきっかけに、ベンチャーキャピタリスト(VC)という職種を知りました。
元々何かのプロフェッショナルとなり社会に貢献したいという想いから、専門性を身に付け、向き合う顧客に対して深くサポートできる業務はないかと考えており、VCという仕事を知っていくにつれて、スタートアップ企業を支援するVCの役割に強く惹かれました。
ユナイテッドの面接では投資事業本部長や取締役、代表との対話を通じて会社への理解が深まりました。
特に印象的だったのは、今後の投資方針について質問した際、端的に質問に答えるだけではなく、個人としての投資事業に対する想いも伝えてくださいました。その中で、社員一人一人が強い意志と熱量を持って従事していることに感銘を受け、入社を決めました。
就活時は「積極的にチャレンジができる環境があるか」と「一緒に働く人との相性」を重視していました。
1つ目の軸ができたきっかけは、学生時代の経験から来ています。学生時代にサッカー部のキャプテンを務めたことや、大学で人的資本経営を学んだことを通じて組織開発に強い関心を持ち、将来的に経営に携わる人になりたいと考えるようになりました。様々な企業を見る中で、ユナイテッドはキャリア早期から主力メンバーとしてチャレンジできる環境が最も具体的にイメージできました。
一方、他社からも内定をいただき、どの会社でも成長環境は得られると感じていたものの、最終的に入社を決めた理由は人の魅力です。人事面談では、自分のキャリアプランを明確にするために就活時の軸を言語化し、他の内定企業とフラットに比較するための壁打ちの場を用意していただきました。
さらに、代表取締役の金子さんや当時入社3年目の先輩社員など、さまざまな役職・部署の社員と直接対話ができたことも大きかったです。
その中で、経営目線での今後の事業方針を直接聞くことができたり、年齢の近い社員が熱意をもって仕事に取り組んでいることやチームワークを重視して業務に取り組んでいることを知り、成長環境と風土のどちらも自分が求める軸にマッチすると確信し、ユナイテッドへの入社を決めました。
想像していた以上にチャレンジの機会がありました。
立ち上げフェーズである人材マッチング事業に配属となり、正解のない中で自ら調べ、PDCAを回しながら答えを見つけていく必要がありました。今でも苦労は絶えませんが、日々乗り越える努力を重ねています。
私も良い意味でギャップを感じました。
若手でも裁量権を持ってチャレンジできると聞いていましたが、実際に入社してみると、自分のやりたいことを上司に相談し、それを後押ししてもらえる。本当の意味で機会を掴める環境だと実感しています。
カオスな状況の中で自分なりの解を見つけ、常にブラッシュアップし続けることは簡単ではありません。
成果に繋がらない時は苦しく感じましたが、諦めずにやり切ることで、確実に自分の成長に繋がったと実感しています。
キャピタリストには幅広い知識が求められるため、入社前から覚悟はしていましたが、現在も学び続けている状況です。
新卒で入社したばかりですが、起業家の方々から、いちキャピタリストとして認めていただけるよう、これからも成長を続けていきたいと思います。
休日はお笑いの動画を見たり、学生時代の友人と会ったりすることで気分転換しています!
僕は実家の犬と過ごしたり、映画を見たりすることが多いですね。
また、逆説的かもしれませんが、仕事により集中してやり切ることで、新たな活力を得ることもあります。
部署は違いますが、だからこそフランクに話しやすい関係性があります。お互いの苦労もフラットな目線でアドバイスし合えるので、良い形で助け合えていると感じています。
同期は良きライバルであり、共に頑張っていこうという気持ちが強いですね。
まさに"Cool & Wet"な文化だと感じます。業務中や会議では馴れ合いではなく起業家の目線に立って真剣に議論し、一方で業務を離れると社内制度の部活動を通じて社員と交流するなど、明るくフランクな雰囲気があります。
役員との距離も近く、オフィスでの何気ない雑談や懇親会での気さくな会話を通じて、良い雰囲気で業務に取り組める環境だと感じています。
チームの成果最大化と事業成長のために、時には厳しいフィードバックを受けることもありますが、新卒1年目でも改善提案ができる環境です。先輩後輩関係なく、率直に意見を出し合える風土がとてもありがたいですね。
役員との距離の近さを実感したエピソードもあります。代表取締役の金子さんと一緒にトライアスロンに参加し、一緒に練習を重ね、無事に完走できたことは貴重な思い出です。
私も代表取締役社長の早川さんの地元、新潟での秋の稲刈りに同行し、コンバインの運転まで経験させていただきました。とても印象に残っています。
キャピタリストチームの先輩方はそれぞれ見習いたい部分がありますが、特に本部長の井上さんをロールモデルとしています。
意思決定時の論点整理の仕方や、社内外とのコミュニケーションの取り方など、特に学ぶことが多いと感じています。
私は新卒入社の先輩である、マネージャーの中川さんを特に尊敬しています。厳しい局面でも常に明るく、自分のことだけでなく、周りの人が気持ちよく働けるような気配りをされている姿に感銘を受けています。
将来、自分が先輩になった時も、周りの人にポジティブな影響を与えられる存在になりたいと思います。
ユナイテッドには優しくて頼り甲斐のある人が多いのが特徴です。新卒1年目でわからないことだらけでも、余計な不安を感じることなく、愚直に取り組める環境です。
人の良さは自信を持ってアピールできるポイントですね。そんなユナイテッドの魅力に共感してくださる方との出会いを楽しみにしています。
※こちらの記事は2024年11月27日時点での内容です。